<研修のねらい>
■ 職場における問題解決手法の体得
企業が今後発展拡大していくためには、職場の核である課長に、業績向上を図ることが求められています。また、課長はパートナーである部下の協力を得て、目標管理による実績をあげる立場にあります。そのために、多くの部下を抱える課長は、直属部下(管理・監督者)に、「部下指導・育成」・「上司補佐」の役割を求めることが、殊のほか大切なこととなってきます。しかし、直属部下である管理・監督者が、必ずしも課長の期待に応えていないのが現状です。そこで、部下である管理・監督者の問題点を捉え、それを解決することを『ハイプレート法』により研究する、職場密着型の研修となっています。
<対象者> 新任課長・係長(リーダー)およびその候補者
<講 師> 人材教育研究所 所長 末木 譲
<カリキュラム例> 受講生の理解度と効果を考慮し、進行手順や内容を変更する場合がございます。
項目 | 学習内容と進め方 | |
1 日 目 |
午 前 |
○学習内容と進め方 ※(GD):グループ討議の略 |
2 日 目 |
午 前 |
<研修の特徴>
・テキストに沿って、個人ワークやグループ討議をする参加型研修になっている。
・他の職場の実態を知ることで、自職場の強み・弱みを把握することができる。
・他の職場の管理者と意見交換を行う事で、管理者自身の"気づき"の研修とする事が期待出来る。
<研修後の効果>
・習得した「問題解決」の手順や考え方を、「仕事の改善」等他のマネジメント活動に応用出来る。
・部下指導の目標が明確になり、管理者の目標管理の実現に役に立つ。
・状況対応のリーダーシップが身につき、仕事の管理・人の管理が容易に出来るようになる。
☆ スケジュール・プログラム内容等、ご要望に応じてプランニングいたします。お気軽にご相談ください ☆
△▼△ 人材教育研究所TEL:049-253-3700 FAX:049-253-3700 △▼△