<研修のねらい>
■ 積極的に仕事に取り組む中堅社員
マンネリ感を打破し、現在の状況を明らかにして、今後の望ましい方向を考える場とします。また、自分のこれからの仕事と自分の目標を見直すことができるよう、その手法を習得します。

<対象者> 中堅社員およびリーダー候補者
<講 師> 人材教育研究所 所長  末木 譲

<カリキュラム例> 受講生の理解度と効果を考慮し、進行手順や内容を変更する場合がございます。

項目学習内容と進め方

@ 中堅社員の役割

A 仕事の上手な進め方

B 問題意識の醸成と仕事の改善

C 問題解決のプロセス

○ 学 習 内 容
@ 立場と役割の再認識
A 効率の良い仕事の進め方(体験実習)
・ 20対80の法則
B 問題意識をもつ条件
・ Q・C・Dに目を向ける
・ アイデア発想法とその実習(実習)
C 問題解決の手順とテーマ設定のしかた
D 仕事の教え方の原則
・ 質問のしかた・質問の受け方
・ 自己啓発の必要性と進め方
E 報告・説明のしかた得
・ チームワークとリーダーシップの発揮(演習)
F 人生設計の目標の立て方とその手順
G 上司の補佐
・ 心・技・体の大切さ
・ 凡事徹底の進め

○ 進 め 方
中堅社員としての使命と役割を演習・グループ討議を通して習得し、レベルアップを図る。また、NASAゲームなどを通して、意思決定のプロセスを研究するとともに、グループ内でのリーダーシップのあり方を振り返る。
(1クラス15〜20人)

※(GD):グループ討議の略


D 後輩の指導

E 職場のコミュニケーションとリーダーシップの発揮

F 目標設定のしかた

G 期待される中堅社員となるために


<研修の特徴>
 ・シートに沿って、個人ワークやグループ討議をする参加型研修になっている。
 ・配布するシートは、今後の職場生活おいても使用できるものとなっている。

<研修後の効果>
・後輩に対し、リーダーシップが発揮できるようになる。
・問題意識が旺盛になり、上司に提言できるようになる。
・人生設計の目標が立てられる。

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